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山崎技研、主軸サーボ制御の小型NCフライス

メーカー名商品名
山崎技研立形NCフライス盤「F−352」

単品加工を早く、簡単に

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 山崎技研(森尾孝博社長)はこのほど、主軸サーボモータ制御を採用したコンパクトな立形NCフライス盤「F−352」を開発。JIMTOF会場で初披露し、注目を集めた。
 高精度・高剛性な構造に加え、小型の主軸40番タイプで新たな主軸ユニットを採用。従来の小型機より加工能力を向上し、リジットタップ、ファインボーリングも可能という。また、NCプログラム運転により行える加工幅を拡大。従来機同様、操作性、接近性に優れている。
 さらに、豊富なメニューより選択し、案内図に従い数値を入力するだけで運転可能な少量生産向け加工ガイダンス機能を搭載、単品加工をより早く、簡単に行えるのが特長だ。操作面も、第4のハンドルで斜め、円弧、ポケット、パターン位置決めなどが容易に行え、交点計算機能付きの輪郭加工も装備できるほか、ボタン一つで主軸ブレーキがかかり、主軸に工具をつけたまま、刃物やチップの交換ができるという。
 テーブル作業面積は1400×350mm、各軸移動量(X・Y・Z)は750×350×500mm。主軸回転数は毎分6000回転で、機械サイズは幅2400×奥行き1680×高さ2295mm。
 JIMTOFでは同機のほか、単品・単納期加工にスポットを当てた門形やマシンニングタイプの各フライス盤を提案。来場客からは、「現場にはこういう機械が必ず必要」との声が多く聞かれた。