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ミツトヨ、測定顕微鏡で新製品

メーカー名商品名
ミツトヨZ軸モータドライブ測定顕微鏡

ピントあわせ手動+電動で

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 ミツトヨ(中川徹社長)は測定顕微鏡MF/MF−Uシリーズの新製品として、ピントあわせ時のX、Y軸の移動を手動によるハンド操作とし、Z軸の上下運動のみを電動化した「手動と電動のそれぞれの良さを合わせ持つ」(同社)Z軸モータドライブ測定顕微鏡を開発、JIMTOFに出品し11月から受注活動をはじめた。
 これまでは手動式と、全軸モータドライブ操作の2タイプでシリーズを構成していた。対して新製品は、X軸とY軸の手動での移動において、簡単に素早く位置あわせができる独自のクイックリリース機構を搭載する一方、Z軸のみをモータドライブ化。下限リミット設定機能で対物レンズとワークの衝突を防止、リモートボックスのジョグシャトルを使って大胆な上下動操作が行える。「手動による感覚的な操作性を大切にした。直感的な位置あわせが行える」(同社)ことがメリットとする。
 クラス最大の広視野観察ができ(WF10×の場合視野数24mm)、長時間の観察・測定でも目への負担が少ない。最大X400×Y200×Z220mmのロングストローク測定が可能。オプションの画像ユニットとの組み合わせで画像オートフォーカスを実現でき、「約1秒の驚速のピントあわせが出来る」(同社)とする。透過・反射照明はLEDとハロゲンから選べる。  税別で255万~365万円。初年度国内向けに130台の販売見込み。