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削りのOKK、創業100周年へ―。

重切削のブランド力を強化

 「JIMTOF会場では、重切削加工の実演で、『削りのOKK』とのブランド力をアピールした。来年2015年は創業100周年を迎えるが、生産や技術開発、営業等全ての事業基盤の強化・拡充を図る。8月に猪名川製造所内に完成した新M工場は、延床面積約9537平方mの規模で、加工から組立まで一貫生産を行うことで、生産能力・効率を20%向上する」―。
 OKKの井関博文社長はJIMTOF会期中の10月31日に開催した「OKK国際パーティ」で、強調した。  新工場は、機械加工(4800平方m、5ライン)と組立(3300平方m、4ライン)の2つのエリアで構成。主要部品の機械加工および横型マシニングセンタ(MC)、5軸加工機等の組立を行う。設備を含めた総投資額は40億円。現在、本格稼動に向け生産設備を導入中で、12月には披露する計画だ。
 井関社長は、製品競争力の向上に取り組むとし、創業100周年となる来年には、猪名川製造所全体の生産能力を年間1200台の生産体制を構築。「横型MCと5軸加工機を増産、年間400台生産する」と述べた。