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ダイフク、新西蘭BCS社を子会社化

空港向け事業拡大へ

 ダイフク(北條正樹社長)はニュージーランドのBCS Group Limitedの発行済み株式の80%を取得し、12月をメドに子会社化する。BCS社は、ダイフクが主要事業の1つと位置づける空港向け手荷物搬送(ABH)でオセアニアにおける売上高トップ企業(従業員約400人)。世界の大手航空会社や空港を顧客にもち、LCCなどで成長著しい東南アジア市場に事業を拡大している。
 ダイフクのABH事業はグループ会社の米ウェブ社が北米を中心に、英ローガン社が欧州を中心に事業を展開しており、今回のBCS社の子会社化で空港建設需要の増大が見込まれるアジア市場での顧客獲得を狙う。またBCS社の営業力・ソフト開発力をウェブ社とローガン社へ融合し競合他社との差異化を図る考え。