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「虚偽貿易」再燃、香港と本土統計に巨額差異

 「虚偽貿易」の疑いが中国で再び広がっている。香港当局発表の9月貿易統計で、中国本土からの輸入額は前年同月比5.5%増の241億米ドルとされていたもの、中国側の9月の香港向け輸出は34%増の376億米ドル。その差は135億米ドルと今年最大の乖離を見せた。「巨額差異は何らかのかさ上げのためか、投機資金が虚偽申告で中国本土に流れ込んでいる可能性もある」と香港のエコノミストは警鐘を鳴らす。