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OKKが新工場披露展示会

「削り」のブランド力をアピール

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 OKK(井関博文社長)は12月5日、6日の両日、伊丹市内の本社・猪名川製造所内に完成した新M工場の披露を兼ねたプライベートショーを開催、目標を上回る1370名が来場し、盛況を博した。
 新M工場は、延床面積9537平方約mの規模で、機械加工(4800平方m、5ライン)と組立(3300平方m、4ライン)の2つのエリアで構成。主要部品の機械加工および横型マシニングセンタ(MC)、5軸加工機等の組立を行う。設備を含めた総投資額は40億円。加工から組立まで一貫生産を行うことで、生産能力・効率を20%向上するという。
 今回の展示会は、新M工場を中心に、JIMTOF出品機の立形MC「VM650R」、横形MC「MCH5000R」、同「HMC500」、グラインディングセンタ「GC53R」、5軸MC「VC−X500L」をはじめ、機械幅1600mのテーブル固定形MC「X451」(仮称)等を展示・実演し、注目を集めた。
 同社は、来年2015年は創業100周年を迎えるが、生産や技術開発、営業等全ての事業基盤の強化・拡充を図る。今回の新M工場の完成に伴い、猪名川製造所全体の生産能力を年間1200台の生産体制を構築し、横型MCと5軸加工機を増産、年間400台生産する方針だ。
 井関社長は「新M工場はみせる工場。OKKのモノづくり現場を見て、納得頂き、JIMTOFでの引き合いを確実に成果にしていきたい」と強調した。