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コロナ、即暖性と省エネに優れる新暖房機「ノイルヒート」発表

 コロナは8月27日、都内で新製品発表会を開催した。会見の冒頭では小林一芳社長が登壇し、ブランドの再構築を行うと発表。新スローガンに「つぎの快適をつくろう。」を掲げた。
 小林社長は「時代の変遷で暖房器具も変わっていく中、エリアや世代間のブランド認知の偏りや、顧客接点の減少、商品の差別化が困難になってきている」とし、今後は製品単体だけではなく企業として新たなブランドを創造し、「ワンランク上の価値提供を目指す」と語った。
 同時に発表されたオイルレスヒーター「NOILHEAT(ノイルヒート)」は、オイルヒーター形状でありながら、オイルをまったく使わない新しいタイプの暖房機。自社開発のシーズヒーターとアルミダイキャスト製のフィンを組み合わせ、高い暖房効果を効率よく発揮する「FIXALヒーター」を新開発。
 輻射熱や空気を汚さないオイルヒーターのいいところはそのままに、即暖性やランニングコストの高さといったオイルヒーターの弱点を克服している。
 同製品のアンバサダーとして登場したタレントの藤本美貴さんは、実際に冬場に自宅で使用する暖房器具の問題点として「暖まりにくい」ことと「電気代(の高さ)」を挙げたが、「それを解消する暖房機が『ノイルヒート』。重量もオイルヒーターより軽く移動もしやすい」(コロナ・渋木常務取締役)と自信を見せた。
 暖房出力1500W(10~13畳)の「DHS−1519」(グレイスブラック/想定販売価格8万円)と、1200W(8~10畳)の「DHS−1219」(ホワイトシルバー/想定販売価格7万円)のラインナップ。9月下旬からの販売を予定している。