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ミツトヨ、ハイブリッド表面性状測定機

メーカー名商品名
ミツトヨFORMTRACER Avant

表面粗さと輪郭形状測定を1台で

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 ミツトヨ(沼田恵明社長)は、表面性状測定機「FORMTRACER Avant」シリーズを8月に発売した。初年度の国内販売台数は300台を見込む。
 従来の表面粗さ測定機「SURFTEST」、輪郭形状測定機「CONTRACER」、そして両方の測定に対応するハイブリッド機「FORMTRACER」を統合・再編し、表面性状測定機シリーズを開発した。検出器を交換することで、表面粗さ測定と輪郭形状測定のどちらの用途にも使用できる。
 検出器の着脱にはサムターンクランプレバーを採用。工具を用いることなく平易かつ迅速に交換が可能という。測定機能では、高速移動(X軸=最大80 ㍉㍍毎秒、Z2軸=最大30 mm毎秒)、測定速度の高速化(X軸=30mm毎秒)を実現した。また、すべての接続ケーブルが測定機に内蔵されているため、接続ケーブルを気にせずに測定できるほか、操作性を追求した新型リモートボックスを採用した。
 表面粗さ測定と輪郭形状測定に1台で対応するハイブリッド機「D3000/4000」と、表面粗さ測定機「Avant S3000」、輪郭形状測定機「C3000/4000」をラインアップした。
 9月11日より東京ビッグサイトで開催される「測定計測展2019」(14面に詳細)で展示予定という。