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パナソニック溶接、エアプラズマ切断機「PF3シリーズ」

メーカー名商品名
パナソニック溶接エアプラズマ切断機「PF3シリーズ」

ナビ機能付きエアプラズマ切断機

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 パナソニック溶接システム(大阪府豊中市)は、フルデジタル溶接機の最新機種としてエアプラズマ切断機「PF3シリーズ」を6月24日に発売する。出力電流10~80A(三相時)に合わせて3機種を製品化した。
 シリーズ全機種に、エア圧力が推奨範囲外だった場合に知らせる監視機能と、ワークに応じて切断条件を自動決定するナビ機能を標準搭載。切断性能の向上と消耗部品の長寿命化の両立を狙った。
 切断ナビは、材質、板厚、方法(手動・自動機)を選択すると、電流、速度、接触・非接触などの条件を自動的に設定してくれる機能。エア圧力を含めて、「設定をできるだけ調整することなく利用したい」という市場ニーズに応えた。
 機種別の特長として、最大出力35Aタイプはパイロット機能を搭載することで、従来機ではできなかった塗装鋼板の切断が可能に。60A、80Aの両タイ プは、エアプラズマガウジング機能を標準装備。カーボン電極を使ったエアアークガウジングと比べて、10dB以上の騒音低減を図った。
 希望小売価格は35Aタイプで44万3000円(税抜)。シリーズとして月間150台の生産を予定している。