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京セラ、環境大臣表彰5年連続受賞

 京セラ(山口悟郎社長)は、鹿児島国分工場(鹿児島県霧島市)において、環境省が実施する「平成26年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(対策活動実践・普及部門)」を受賞した。同賞の受賞は今回で5年連続と最多の実績。
 鹿児島国分工場は徹底したエネルギー使用量原単位の改善や電力需要の平準化、輸送に伴うCO2排出量の削減に加え、環境出前授業や工場内ビオトープでホタル・メダカを育て生物多様性の保全に努めるなどの地域社会への貢献活動が評価された。
 太陽光発電システムや省エネ性能が高い設備(モジュールチラー)を導入。さらに、換気のために回収したクリーンルームの空気と取り込んだ外気を最適なタイミングで混合し、一定の温度と湿度になるよう空調機と配管を改良するなど、徹底した省エネ対策を行っている。また、高効率ガスエンジン発電機とコージェネレーションシステムの組み合わせによる、ピークカット対策も実施。法・公的規制よりも厳しい自主管理基準を設定し、排 気や排水、土壌、地下水等に関して、より厳格な管理を行っている。
 京セラでは、「今後も環境に配慮した製品を提供するとともに、地域社会の発展と地球環境の保護に貢献する活動を積極的に推進する」としている。