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ジョンソンコントロールズ日立空調、インドにグローバル開発センター開設

他国のセンターと協働し、イノベ推進

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 ジョンソンコントロールズ日立空調(フランツ・サーウィンカCEO)は10月4日、 インドのグジャラート州カディにグローバル開発センター(=写真)を開設した。イノベーション・ケイパビリティーを推進し、インドおよび東南アジア、 中東、 欧州市場向け家庭用エアコンならびに業務用パッケージエアコンの開発を行う。総床面積2万1042平方㍍で、投資額は2250万米㌦。
 製造チームと開発チームが協働できるよう、同社のインドの工場に隣接している。約150人のエンジニアが開発に携わり、 信頼性試験、 性能試験、 電気ノイズ試験、 エレクトロニクス、 半無響室など、研究や試験を行うラボのほか、空調技術などを紹介する体験型ゾーンも設けた。
 同センターは、同社4つ目のグローバル開発センターで、日本と中国のセンターと協働で開発に取り組んでいくという。 同社のフランツ・サーウィンカCEOは「同センターは、特に東南アジア、中東、欧州向けの新製品開発など、多様な市場のニーズに対応するうえで重要な役割を担うだろう」と説明している。

(2019年10月25日号掲載)