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オークラ輸送機、兵庫で新工場稼働

物流向けコンベヤ生産を集約

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 オークラ輸送機(大庫良一社長)は、国内4カ所目の生産拠点となる「三木第二工場」を兵庫県三木市に設立。11月下旬から本格稼働を開始した。
 生産能力を向上させ、今後の受注増に備える構えだ。新工場の稼働に伴い、これまで本社工場(兵庫県加古川市)と加古川東工場(同)に分散していた物流ライン向けコンベヤの生産を、すべて新工場へ集約。「セル生産方式を導入し、人とモノと設備を効率的に機能させながら量産化を推進する」(同社)という。
 総投資額は約12億円。三木工場(既設)と同じ工業団地内に位置し、2万8400平方メートルの敷地に2棟の工場棟(延べ床面積1万1395平方メートル)を備えている。
 今後について同社は、「生産能力の拡大によって物流ライン用コンベヤの品質・納期の安定化をはかるとともに、さらなる生産性の向上を目指す」とする。

(2019年12月10日号掲載)