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ミツトヨ、インジケータ新製品

メーカー名商品名
ミツトヨデジマチックインジケータ

演算機能付など3タイプ

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 ミツトヨ(中川徹社長)は、操作性と視認性を向上させたデジマチックインジケータの新製品を計3タイプ、IDシリーズとして1月から順次発売する。
 全機種ともに広視野の液晶表示画面とし、新アナログバーを搭載。加えて5つの操作ボタンの大きさと配置を見直した。これらによって視認性や操作性を高めている。
 その上で、特殊機能を持つ3タイプとして、(1)1月から発売の演算機能付タイプ、(2)2月から発売のピーク検出機能付タイプ、(3)同じく2月発売のシリンダゲージ専用タイプをIDシリーズとして売り出す。  このうち演算機能付(ID―C112RX)は、治具との組み合わせで手軽に専用測定器として使用でき、スピンドル移動量に対し係数を設定することで、演算後の値を表示できる。振れ幅・最大値・最小値を検出しホールドするピークホールド機能と、合否判定機能も持たせた。
 ピークホールド機能付(ID―C112AX)には簡易演算機能も付く。シリンダゲージ専用(ID―C112GX)は内径測定専用として最小値を検出してホールドする機能がある。最大9カ所までの測定値を記憶可能。
 すべての機種に長年の実績を持つアブソリュートエンコーダを搭載。オーバースピードエラーの発生が無く、「測定の中断や誤計数の心配はない」(同社)とする。  標準価格(税別)は、演算機能付が3万8500円、ピークホールド機能付が3万40000円、シリンダゲージ専用は3万5000円。合計で初年度1万台の国内販売を見込む。