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DMG森精機、奈良に新工場

自動車向けターンキー専用工場、約20億円を投資

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 DMG森精機(森雅彦社長)は奈良事業所(大和郡山市)に、第3の工場としてターンキー専用工場を建設する。
 新工場は敷地面積約9000平方mの規模で、5月に着工、11月の完成を目指す。総投資額は奈良事業所全体で、約20億円という。完成車や自動車部品の生産ライン向けの工作機械を組立て、長さ80㍍の生産システムラインが4本設置できるターンキー専用の工場となる。
 現在、奈良事業所の組立工場で製造している量産部品加工用高速横形マシニングセンタ(MC)「i 50」や、高生産性立形MC「MAX3000」、4軸複合加工機などを新工場にて組立・製造する。また、今年4月にアマダマシンツールから譲り受ける、小型旋盤の生産機能を奈良事業所に移管する予定で、同社では「ターンキー専用工場を新設することで、生産用地を確保する」としている。