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京セラ、世界最大の水上メガソーラー設置

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 京セラ(山口悟郎社長)と東京センチュリーリース(浅田俊一社長、以下TCL)が共同出資する京セラTCLソーラー合同会社(以下京セラTCLソーラー)は、千葉県企業庁が管理する工業用水道専用山倉ダム(千葉県市原市)において、「水上設置型としては世界最大となる約13・4MWのメガソーラー発電事業に取り組む」と発表した。
 山倉ダムの水面約18万㎡を使用し、京セラ製太陽電池モジュール約5万枚を設置する計画。年間発電量は約15635MWhとなる見込みで、一般家庭約4700世帯分の年間電力消費量に相当。年間約7800トンのC O2削減に貢献する予定。水上架台は、現在、兵庫県で建設中の水上設置型メガソーラー発電所と同様に、シエル・テール製(本社フランス)のものを使用する。
 千葉県企業庁の事業者が公募した水上太陽光の事業候補者として採択を受けており、東京電力など関係者と協議の上、2016年3月の稼動を目指す。  発電所の建設・維持管理にあたっては地元企業の協力を得るとともに、発電所近隣に環境学習施設を整備し、近隣小学校の子どもたちに向けて環境学習の実施を予定している。