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ノーリツ、システムバスを2ブランドに集約

深呼吸できる、ハイバックの新浴槽

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 ノーリツ(國井総一郎社長)は、今まで5つのブランド展開だったシステムバスのブランドを「Yupatio(ユパティオ)」、浴槽を拡張できるタイプの「Yupatio HIROY(ユパティオヒロイ)」の2ブランドに集約し両ブランドとも7月1日に発売する。
 ユパティオのコンセプトは「心身ともにリラックスするためのゆっくり入浴」。長時間湯船につかっても体の負担が少ないハイバック形状の浴槽「スクエアバス」を新規開発した。
 ハイバック形状の採用により、頭を後ろに倒した際の呼吸のしにくさを防止する。浴槽の背もたれはデッキチェアに近い角度120度に設計。腹部を圧迫せず深い呼吸がしやすい姿勢を保てるほか、体にフィットする緩やかなカーブが安定感を高め、背中の緊張をゆるませることができる。
 同社の入浴実験によると、スクエアバスを使用した際の呼吸回数は1分間に平均14回。日常生活(16~20回)より長く息を吸い、ゆっくりはくといった呼吸を自然に行えることが分かった。また、業界最長クラスとなる1・62メートルの接触面は、背の高い人でも足を伸ばしやすい。
 業界最多となる53柄、全511通りの中から自分好みのデザインを選択できる壁もラインアップした。スイッチ一つで浴槽を自動洗浄する「お掃除浴槽」や、壁、床、排水溝まで汚れにくい「6つのクリーン仕様」を標準搭載し清掃性も高めた。
 価格(税抜)と初年度目標販売台数はユパティオシリーズが76万3000円~、2万7000台。ユパティオヒロイシリーズは133万1000円~、3000台。

(画像=「yupatio」デザインウォールを採用)