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珠江デルタ苦戦、生産拠点の東南ア移転視野に

 中国珠江デルタの多くの製造工場が、生産拠点を賃金の安い東南アジアに移す動きを加速させている。月額平均4500人民元(約8万5800円)の労賃に加え、会社側の保険5種加入の義務化など、重すぎる負担が背景。政府系機関の調査に対し、経営環境の悪化で全体の4分の1の企業が、将来的に工場を閉鎖すると答えているが、一方で生産設備をグレードアップし、いっそうの消費取り込みを図る企業も少なくないという。