News

THKがクロスローラーリング

メーカー名商品名
THKクロスローラーリング「RAU形」

世界最小や超薄型タイプなど

3864

 THK(寺町彰博社長)は、クロスローラーリングの新製品として、内輪と外輪を一体化した「RAU形」を開発製品化し、シリーズで発売している。
 内外輪を一体化することで部品剛性が高まり「ハウジング精度や押さえ代などの周辺部品の影響を受けにくく、安定した剛性・回転トルクを得ることができる」(同社)。
 この特長をベースに小径タイプや幅薄タイプなどさまざまをラインアップした。超小型では内径で10~40mmまでを揃える。内径10mmタイプ(=写真)は「当社だけが供給可能な世界最小のクロスローラーリング」という。
 他方、内径で50~100mmサイズは超薄型とした。また、同社が販売中のクロスローラーリング(RA形)とサイズが同じタイプを品揃えし、容易な置き換えを可能にした。
 小型化や超薄型化により、ロボットの関節部分や小型電動アクチュエータに最適な製品とした。各種装置の軽量・小型化にも貢献する。
 価格は内径10mmのタイプで1万2300円など。初年度2億円の販売見込み。