News

増える過労死、ITエンジニアに集中

 北京や上海などの大都市で、ホワイトカラー層の過労死が急増している。とくに活況を呈すIT(情報技術)業界で多く、先ごろ発表された「プレッシャーの大きい企業30社」のなかにはIT企業が10社も。中国医師協会などの統計では、過労死に見舞われる年齢もIT関係が最も若く、平均37.9歳。しかし、こうした死亡が労災として認定されるケースはほとんどなく、いまだ整わない社会的な防止対策の充実が叫ばれている。