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タクト、消しゴム感覚で焼け取り

メーカー名商品名
タクトゴム砥石「セラポブロック」

弾力活かして凹凸残す

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 タクト(三重県桑名市)のゴム砥石「セラポブロック」が好評だ。溶接の後処理に不可欠な焼け・汚れ・サビの細かい除去に使える上に、表面処理や研磨仕上げも消しゴム感覚で対応できる手軽さが受けた。
 独自配合のゴム基盤に、特殊処理を施したセラミックフィラーを練り込み成型した。砥粒の含有率を50~85%に調整することで、「鏡面前の乱反射のない研磨仕上げを可能にした。ビート除去、『返りバリ』を出さないバリ取り、面取りなど、あらゆる材質に対応できる」(同社)という。
 ゴムの弾力を活かし、対象物の凹凸を残した状態で仕上げられるのが特長。目詰まりがなく、水で洗え、先端工具の入らないところはカッターナイフで切って使える。
 サイズは幅80×奥行50×高さ10mm。ラインナップは粒度#46~500まで6タイプを揃えた。特大サイズも用意したほか、同じ「セラポシリーズ」として狭い溝にもフィットするスティックタイプ(=写真上)、両面テープや綿ファスナーを利用して様々な作業に使えるシートタイプなどがある。