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松浦機械、横形MC新機種を初披露

自動調整で、生産性向上

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 松浦機械製作所(松浦勝俊社長)は4月16日、17日の両日、福井市内の同社本社工場/武生工場(IMM)で、「マツウライノベーションフェア 」を開催。会場では、横形マシニングセンタ(MC)「H.Plusシリーズ」 の新製品をはじめ、話題のハイブリッド金属 3Dプリンタ 「LUMEX Avance-25」、1台3役(マシニング・旋削・研削)で工程集約を実現する「CUBLEXシリーズ」や小径長物5軸加工の「TCX-365」等の最新機械を展示・提案した。
 初披露した「H.Plus―400」と「同500」は、自動車や医療、航空機、エネルギー等の成長分野をターゲットに400角と500角パレット2機種を投入し、小型から大型までシリーズのラインナップを強化した。
 特に独自開発のDCS(ダイナミック・クランプ・システム)や、加工工程に応じてワークの重量変化に対応する加減速自動調整機能のADC(オートマチック・アック&デック・コントロール)により、加工時間・割出し時間を短縮して生産性を向上する最新機能が注目を集めた。また、段取り・加工・保守・省エネをサポートする作業者支援ソフト「MIMS(ミムス)」も、故障原因診断機能、プログラム解析機能等を追加し機能を拡充したほか、「見える化から、測る化へ」をキーワードに展開している生産工程の改善プログラムの進捗状況を披露するなど、差別化をアピールした。