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日本運搬車輌機器協会、JIS化進める

 (一社)日本運搬車輌機器協会は5月23日、都内で定時総会を開催し、前年度事業報告と今年度事業計画案を了承した。
 今年度事業では、その中核として運搬車輌機器(物流機器)のJIS化の取り組みを進める。今年1月にはハンドトラックでJISが公示されたが、これに続 いて「キャンター」及び「リフト」においてもJIS委員会を開き、今年の取得を目指す。「物流(モノの流れ)をスムーズにするには運ばれるもの(モノ)、 運ぶものを載せるもの、運ぶものの規格統一が必要」との基本的考えを改めて共有し、事業に臨む。
 また今年9月開催の国際物流総合展に関し、同協会含む主催7団体との連携強化を決めたほか、所轄官庁(経産省自動車課)との交流強化や会員増強対策も進める。
 懇親会では花岡徹会長(花岡車輌社長)が「少子高齢化の時代下、モノづくりの現場で運搬車両の重要性が増している。規格化を通じ業界の健全な発展につなげたい」などと抱負を語っていた。