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泣き寝入り台湾、中国進出も「知財権」弱点に

 「知的財産権」を巡り、中国に進出の台湾企業の多くが苦しめられている。台北経営管理研究院の調査によると、最大の難敵は知財権の侵害問題。「欧米で効果を発揮する特許も、中国では役に立たない」と、進出企業の半数近くが〝泣き寝入り〟状態なのだ。被害の手口は「人材の引き抜き」が最も多く、次いで「商品のコピー」や「設計・ノウハウの流出・盗難」。せっかくの権利が弱点になるとは、日系も他山の石としたいもの。