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宝機械、キー溝加工機 大物・長尺加工に対応

メーカー名商品名
宝機械工業キー溝加工機(自動タイプ)「TK-250NS-AF-II」
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 宝機械工業(本社・白山市、越柴充彦社長)はこのほど、大物・長尺加工物に対応するキー溝加工機(自動タイプ)「TK-250NS-AF-II」を製品化、販売活動を始めた。
 フトコロ寸法を従来の513mmから800mmに、ワーク最大高さが250mmから350mmと拡大し、大物・長尺加工物に対応。円テーブルの大きさもφ600mm(丸)からφ800mm(同)としたのに加え、1000×700mm(角)の角テーブル仕様を設け、加工用途に応じて選択できる。
 ワーク内径のキー溝を加工する同機は、加工キー幅が3~35mm。外径(イケール)基準の際の加工物最大外径は円テーブルが約φ500mm、角テーブルが約φ1200mm。内径基準案内ゴマ使用時のワーク最大外径は円テーブル約φ1100mm、角テーブル約φ1500mm。テーブル送り速度(切削時・早送り時)は毎分6~9m。テーブル送りにはサーボモーターを採用している。
 ベルトコンベヤ、ローラーコンベヤの駆動源となるモータプーリや歯車、スクリューなど、大物加工用の高精度キー溝加工の需要が見込まれるため、ラインアップを拡充したもの。
 なお、同社では「フトコロの干渉をなくした長尺ワーク加工機など、様々な大物・長尺ワークのキー溝加工に対応する」としている。