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アマダホールディングス、レーザー事業拡大 米社へ資本出資

 アマダホールディングス(磯部任社長)は、レーザー発振器の共同開発・供給パートナーとして08年から提携関係のある米社との関係を一層強化する。
 提携してきたJDSU社が企業分割を実施するにあたり、分割会社の一つで商業レーザー事業などを柱とする「ルメンタム社」の子会社に対し、4000万米ドルを上限として出資を行うことに決めた。
 ルメンタム社は今年第3四半期(暦年ベース)にJ社から分割し、米国NASDAQ市場に上場予定の運び。この時に出資を実行する予定だ。
 アマダHはJ社との共同開発により、ファイバーレーザー発振器や、アマダHが昨年発表したダイレクト・ダイオード・レーザーの発振器で多大な成果を上げていた。J社の企業分割実施時の出資を通じ、ルメンタム社との結びつきを深める。レーザー関連製品の供給面・技術面の強化や新たな開発につなげたり、市場競争力強化の為のコスト追求に活かす。