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THK、自動化投資大幅増へ

 THK(寺町彰博社長)は主に国内および中国において自動化のための設備投資を今年度大幅に増やす。総投資額は14年度の2.2倍の200億円を計画し、寺町社長は「私どもの双腕ロボットや他社製ロボットなどを利用し一人あたりの生産高を増やしていく」と5月15日に都内で開いた決算説明会で明らかにした。
 寺町社長は国内の種々の減税制度が来年で終了することに触れ、「できるだけ早い段階で日本の生産設備をリニューアルする。人を増やさずに生産量を増やせるようにし、競争力のある体制をつくっておきたい」と話した。
 一方で中国で販売を進めている低価格の互換製品の割合については、今年度は14年度下期の1.5倍の15%ほどに高めるという。