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LIXILグループ、国内リフォーム売上11%増へ

 LIXILをはじめ住生活に関わる子会社220社などを傘下にもつ持株会社LIXILグループ(東京都江東区、藤森義明社長)はリフォーム事業を強化している。2015年度の同事業の国内売上高は前年度比4~11%増を見込む。14年度は業界全体で同18%減となるなか同社は1%減にとどめ、15年度も業界の伸びを大きく上回ると見る。5月7日に都内で開いた事業概況説明会で藤森社長が明らかにした。
 「13年度にリフォームを担当する販売員や施工担当者の人的資源を拡充した。トイレ、浴槽などの製品についてもリフォーム向けに力を入れてきた。その効果は出始めているが、投資した分を昨年度だけですべて回収したとは思わない。今年度で100%回収できれば11%増という数字が達成できるだろう」
 藤森社長は足元の数字もいいと言う。「政府のエコポイントなどの施策もあてショールームの来場者が増え、この4月は回復が見られた。住宅着工も4月から増加するのではないか」と話す。