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ヤマザキマザック、省スペースを追求した立形MC

メーカー名商品名
ヤマザキマザック小型立形マシニングセンタ「VERTICAL CENTER PRIMO 400 S」
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 ヤマザキマザック(愛知県大口町)は、主軸30番搭載の小型立形マシニングセンタ「VERTICAL CENTER PRIMO 400 S」を発売した。
 販売価格を税別850万円に抑えながらも、従来機と変わらない高い剛性を維持。高速加減速1・0G、全軸早送り速度毎分60㍍と、ラインナップの中でも「小型MC特有の頻繁な軸移動に対応した」高コストパフォーマンス機に位置付けている。
 機械幅はクラス最小レベルの1280mmに設計した。切粉の後方排出設計に加えて、機械左右のメンテナンスエリアを不要にしたデザインが特徴だ。量産ラインに設置した場合、従来機に比べて機械間のスペースが小さく、最小面積で構築が可能という。
 自動車や自動二輪向けの中・量産小物部品に最適なテーブル作業面として、600×400mmを確保した。主軸速度は1万2000回転。加工用途に応じて、オプションでハイトルク仕様の主軸も選択可能。鉄・鋳物の重切削にも対応する。
 自動化対応オプションとして、自動開閉ドアや2パレットチェンジャーなどを用意した。スピーディーに工具を交換するATCアームレスマガジンは、標準14本以外に、19本と21本からも選べる。待機中の消費電力を同社従来機(VCS430A)比で最大45%削減している。