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山善国際事業本部、第18回グローバル会総会

現地ニーズに対応、最適モデルを推進

 山善国際事業本部(本部長・山本隆邦上席執行役員)の取引メーカーで組織するグローバル会の第18回総会が6月5日、大阪市内のホテル日航大阪で開催。会員企業58社の代表が出席、国際市場での共々の飛躍を誓い合った。
 総会でははじめに、会長のブラザー工業M&Sカンパニー・川那辺祐常務執行役員プレジデントがあいさつ。日本製工作機械の世界市場での拡大実績を紹介した後、けん引力となったスマートフォン市場と自動車市場の最新動向を分析。「世界市場での自動車産業は好調を持続、時に中国やインド、ロシア、メキシコ、インドネシア等の成長市場での本格的な普及拡大はこれからで、見通しも明るい。山善国際事業本部との協力関係を一段と深化し、会員各社の発展を」と述べた。この後、議事に移り、新入会員として、アマノ(横浜市)が加入し、2社の退会が報告された。
 第2部では、山本政美副社長が山善の業績報告と経営方針を説明したのに続き、山本本部長が国際事業本部の営業報告と今期の取り組み方針を披露。「業種別や商品別、セールス・エンジニアリングのバランス経営を推進。各国の市場や産業構造に最適なビジネスモデルを確立し、共存共栄を図る」と強調した。
 この後、第3部の講演会に移り、静岡大学大学院統合科学技術研究科准教授の木谷友哉氏が、「高度交通システムとスマートコミュニティ」をテーマに講演。懇親会では、DMG森精機の玉井宏明副社長の発声で乾杯。歓談後、ミツトヨ・沼田恵明代表取締役専務執行役員営業本部長の中締め、国際事業本部・山岸愛執行役員副本部長の閉宴あいさつで散会した。