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山善、家電オリジナル商談会

軽量化タイプなど、コタツに4つの新機種

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 山善家庭機器事業部(麻生太一事業部長)は5月19日から4日間、都内・大田区産業プラザに全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、通販関連のバイヤー約278名(約92社)を招いて、YAMAZEN商品を中心とした「家電オリジナル商談会」を開催した。
 会場にはコタツや電気暖房、健康機器、AV機器、調理・生活・美容家電などの新商品をズラリと展示。ジェネリック家電製品大賞を受賞した扇風機やLEDミニシーリングライトも前面アピールした。
 人気のコタツは4つの新機種をラインアップした。天板素材に桐を採用し、脚を中空構造にして約25%軽量化した「軽暖コタツ」は、掃除や収納時に移動させやすいのがポイント。そのほか、脚の組み立てに工具がいらないコタツ、2つの継脚で3段階に高さを調整できるコタツ、本体・布団・椅子をセットにした1人用コタツを展示した。高齢者が立ち座りしやすいハイタイプのコタツに合わせ、座椅子も豊富なラインアップを展示。山善によると「コタツ市場全体は落ち込んでいるが、山善の出荷台数は増加傾向。ダイニングコタツなど居住環境やニーズの変化に合わせた提案が人気を集めている」という。
 調理家電コーナーの目玉は、火力調整ダイヤルに惣菜あたため専用ポジションを設けた「さくっとグリルトースター」(9月発売予定)。フライや惣菜をほどよい火力であたためつつ、ネットの下に油を落として水分を効率よく蒸発する。「揚げたての食感を手軽に再現可能。盛り上がる惣菜人気にぴったりマッチする商品」(山善)という。また、オーブンのような加熱効果がある「魔法の皿」を付属したオーブントースターも展示した。
 そのほか、わずか15Wの消費電力で他照明300Wクラスの明るさがあるLED投光機、ハイパワーLEDを採用したLEDライトなど、メーカーとのコラボ商品も注目を集めた。