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(一社)日本工作機械工業会、最先端の工作機械、産学官で

「世界トップの革命的マシンを作る」(花木会長)

 (一社)日本工作機械工業会は5月21日に定時総会を開き、「産学官連携強化」、「JIMTOF求心力の強化」、「標準化戦略強化」、「人材の確保・育成」の4施策を軸とする今年度の事業計画案を了承した。引き続き会長を務める花木義麿氏(オークマ社長)は総会直後に開いた会見で「加工システム研究開発機構」の設立が今年度事業の大きな目玉になると伝えた。
 同機構はNEDOの支援を受けて今年7月をメドに設立の運び。「産学官の英知を結集し、革命的な、世界トップの工作機械を製造する」(花木会長)という。花木会長は「非常に期待している」と述べ、既に4つの大学の参画が決まっているなどと伝えた。また、日工会が注力する標準化戦略についても、同機構が母体となって推進する考えを明らかにした。