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MEX金沢に5万6000人

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 半世紀を超す実績があり、日本海側では国内最大の産業展として知られる「MEX金沢2015」が5月14日から3日間、(一社)石川県鉄工機電協会の主催により金沢市石川県産業展示館で開催、5万6186名の来場者を記録した。
 今回は第53回目。賛助出展を含むと200を超える大規模開催となった。「新幹線の金沢延伸効果もあって関東、長野方面からの新規出展が目立った」(関係者)という。
 「未来につながるかがやく技術と匠のこころ」をテーマに、金属工作機械から電機・電子関連の技術、製品を豊富に展示。時代のテーマに沿って自動化、ロボット、3Dプリンターなどはセミナーも充実、産学官による開発成果なども多数披露された。
 地元の有力企業である澁谷工業は、ファイバーレーザ加工機に本邦初披露というパレットチェンジャーシステムを搭載し、5×10(ゴトウ)定尺板(1524×3048ミリ)のワーク加工の段取りと効率性向上を訴えていた。ほか、技能五輪全国大会出場選手を招いて「その技に学ぶ」特別企画展などもあった。