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映画「たこ焼きの詩」試写会開催

庶民の「多幸」、下町舞台に描く

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 山善(中田繞社長)が特別協賛する映画「たこ焼きの詩」(近兼拓史監督)の試写会が、6月5日に映画のロケ地の1つである兵庫県西宮市のフレンテ西宮で開催された。同作品は関西の下町を舞台に、支え合う母娘の日常を描いたほっこりムービー。ヒューマントラストシネマ渋谷を皮切りに、6月19日から全国劇場で公開されている。
 試写会ではまず、主題歌をワタナベフラワーとPermanentFishが歌って会場を盛り上げた後、主演のとみずみほ、古和咲紀をはじめとする出演者と近兼拓史監督が舞台あいさつを行った。
 近兼監督は映画のテーマについて「庶民の生活に欠かせないB級グルメ、草野球、ジェネリック家電の3つ」と紹介し、「大きな幸せを追うのではなく、日常の中にある小さな幸せがいかに人生に大切なのかをしみじみと感じられる作品にしたかった」と話した。
 協賛メーカーとしてあいさつに立った、山善の麻生太一常務(家庭機器事業部長)は、「主演のかりんちゃん(古和咲紀)が自分よりもまず、お母さんの気持ちを想う心優しさに感動した。これこそが本当の多幸(たこう)焼きの詩であり、優しい想いを全国に届けられる作品」と評した。扇風機やたこ焼き器、DVDプレーヤーなど作品内のキーアイテムとして登場する同社の家電については「リーズナブルかつ多くの人に愛される『ジェネリック家電』としてさらに発展させたい」と述べた。