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セイコーインスツル、内面研削盤発売

メーカー名商品名
セイコーインスツル高速・高精度機「SIG-Evo2S」

油静圧+リニア駆動で、高速・高精度

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 セイコーインスツル(千葉県松戸市、精機事業部)は、内面研削盤の新機種として「1頭2軸化」仕様でワーク対象の幅を広げた高速・高精度機「SIG-Evo2S」を今秋発売予定。クルマのフューエルインジェクション(燃料噴射ノズル)など自動車関連の部品加工用として売り出す。既に「開発中」として自社カタログなどで概要を紹介していた。初年度10台からの販売計画。
 高精度と高速性を追求すべく、主軸と砥石軸テーブルを油静圧案内にし、さらにリニアモーター駆動で高速・高精度の位置決めを行える。
 また軸受主軸はビルトインモーター型の油静圧・動圧ハイブリッドタイプとし、円筒内面やシート面加工の高精度化を実現する。2軸直線補間制御によって、任意角度のテーパ面にも対応、段取り作業を容易にする。本体定価で3500万円。