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やまびこ産業機械、マルチ発電から2極対応機

メーカー名商品名
やまびこ産業機械ディーゼルエンジン発電機「DGM150BMK」

初期導入費、運搬面を強調

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 やまびこ産業機械(広島市安佐南区)は、三相・単相3線の同時出力が可能な可搬形ディーゼルエンジン発電機から2極タイプ「DGM150BMK」を製品化した。エンジン回転数の少ない4極機に対して、2極機のメリットである安価な初期導入コスト、軽量・小型化による運搬のしやすさを提案する。
 8月に発売する新機種の外形寸法は、長さ1310×幅640×高さ895mmとコンパクトに抑えた。乾燥時の質量は405kg。河川や土壌への燃料漏れを防止するオイルガード、3次排出ガス規制適合のクリーンエンジンを搭載するなど、環境性にも配慮している。
 マルチ発電機の特長は、配線を切り替えずに三相動力電源と単相電灯電源を同時出力できること。電源の種類別に、使える電気の容量がデジタル表示で確認できるため、複雑な容量計算が不要になった。
 過負荷時のブレーカ遮断順序を選択できる機能付き。優先して残したい電源を確保できる。漏電が発生した場合、漏電した電源側のブレーカを遮断する。希望小売価格は税込210万6千円。受注対応の一般非常用タイプは9月に発売する予定だ。
 なお、同社は建設工事現場や災害復旧現場などの仮設電源として、発電出力15~100kVAクラスまで7機種・14タイプをラインナップしている。