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DMG森精機、世界初公開の7機種を出品

「エコライン」や大型3D機も

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 DMG森精機は7月22日から25日に、伊賀事業所で開催した「IGAイノベーションDAYS」で、機能やデザインを一新した立形マシニングセンタ(MC)「エコライン」シリーズや、5軸旋削・ミーリングの複合加工機にレーザー金属積層造形を融合、最大ワークサイズがφ600×1300ミリと広い加工領域を持つ「LASERTEC4300 3D」など、7機種を世界初公開した。
 エコラインシリーズの「エコミル600V」(写真)をはじめ、800Vおよび1100Vの3機種をラインアップ。X軸移動量はそれぞれ600ミリ、800ミリ、1100ミリで、ユーザーの加工ワークに応じて選択可能。主軸性能や早送り速度の向上とともに、非切削時間を短縮、加工時間を25%短縮する。
 「LASERTEC4300 3D」は、粉末噴射ノズルを使った指向性エネルギー堆積法という技術と、旋削加工やミーリング加工を組み合わせた同社独自の新しい加工方法で、様々な形状のワークを加工する。同社では、「広い加工領域で粉末噴射ノズルを使用することで、粉末床溶融結合方式と比べて最大20倍の速度で積層加工することができる」としている。
 また、長尺ワーク加工用の心間3000タイプの大型旋盤「NLX3000/3000」は、最大加工径φ430ミリ、最大加工長さ3123ミリでシャフトや油圧シリンダなどの長尺ワーク加工に最適なマシン。