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滝澤鉄工所、岡山本社でマシンフェアを開催

「旋盤新機種に高評価、受注好調」

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 滝澤鉄工所(原田一八社長)は7月10日から2日間、岡山市内の本社ショールームでタキサワ・マシンフェアを開催。ユーザーや販売店など約600人が来場した。
 会場ではチャックサイズ8インチCNC旋盤の新モデル「TCN-2100」、バリエーション・オプション等を限定した廉価機種「TCN-2100 V.EDITION」など7機種を展示。主力旋盤の前には旧機種・新機種で加工した同一形状ワークとその加工時間を示し、加工時間の短縮効果をアピールした。同社営業部の和田英明部長は「主力CNC旋盤ではベッドや部品を共通化するなどでコストダウンを実現した。旋盤の能力アップにも高評価を頂いており、受注も良いスタートをきっている。国内は補助金効果もあり、8~9月ごろまでは好調を維持するだろう」と話す。
 立形構造とリニアモータ駆動を採用した新機種・立形CNCピストン加工機「TPS-V1000」の展示では、クラス最小の機械幅(1180mm)やサイクルタイムの短縮(従来機比33%減)をアピールし、「世界市場で既に高い評価を得ている横型ピストン加工機に加え、立形でも市場を開拓していく」(和田部長)とした。
 会場ではそのほか、ワーク排出アンローダーなどを使った複合加工機「TSシリーズ」の機内自動化提案や、参考出展として独自のビビリ抑制ソフトやファナックの新CNCインターフェースなどを展示した。