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ヤマハ発動機、位置決め時間4割短縮

メーカー名商品名
ヤマハ発動機駆動制御機器「ロボットドライバ」

すき間なく置ける単軸用制御機

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 ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は、産業用ロボットの駆動制御機器「ロボットドライバ」から、サーボモータ単軸用RDV―Xとリニアモータ単軸用RDV―Pを9月に発売する。販売計画は両機種合わせて国内外で年間1500台。税抜価格7万5000円に設定した。
 モータの回転量をデジタルパルスで入力制御するタイプとして、従来機との互換性を保ちながら、応答周波数を約2倍に引き上げた。最大の特長として、単軸ロボットの位置決め整定時間を従来機種に比べて約4割短縮したことを挙げる。
 本体の横幅を最大38%削減。放熱効率の改善から複数のドライバのすき間のない設置を可能にしたことで、制御盤内の設置幅(4台分)を45%減らせる。従来機種と同様のパラメータ設定と取り付け穴を同じピッチに設計し、ソフト、ハード両面で置き換えを容易にした。