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日本ユニシス・エクセリューションズ、ポリゴン修正ソフト

メーカー名商品名
日本ユニシス・エクセリューションズポリゴンデータ修正ソフト

リコー販売の3DPに採用

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 日本ユニシス・エクセリューションズ(今村康社長、以下UEL)は、今年7月に発売した同社のポリゴンデータ修正ソフトが、リコーが7月27日に発売のオランダ製3Dプリンター(商品名リープフロッグ)に採用されたと発表した。リコーは、同3Dプリンターを出荷する際にUELの修正ソフトを同梱するという。
 UELは、昨年発売したポリゴンデータ編集ソフトを刷新し、先ごろ「POLYGONALmeister(ポリゴナルマイスター)」としてラインアップを図っていた。リコーが採用したのはその第一弾ソフトで、メッシュクリーニング機能に特化し高品質な修正を行えるようにした「ポリゴナルマイスタークリーナー」。
 コンピュータグラフィックスで立体図形を表現する際に使用するポリゴンデータ(微細な多角形状であるポリゴンを、敷き詰めて形状表現するデータ)は、作成や変換等の過程でデータ不正や形状不良が起きやすく、また容量そのものも大きくなりがちだった。UELによると「最適に修正・編集・軽量化するなどの手を打つ必要があった。特に3Dプリンター使用時の課題となっていた」という。
 UELとリコーは、UELが今年10月発売予定にある機能統合型ソフト「ポリゴナルマイスター・エディター」についても、リコーが販売店になることで合意しているという。
 UELでは、ポリゴンデータの活用が様々な分野で進むと見ており、関連ソフトの開発ほか、販売面では対ユーザーのみならず、各種ハードメーカーはじめ、3DプリンターやCAD/CAMベンダーとの協業販売を引き続き進める考えにある。