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JIMTOF2016、過去最大規模で開催

東新展示棟を活用、「展示5500小間・来場14万人」見込む 

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 第28回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2016)の開催概要が決まった。来年11月17日から6日間、東京有明の東京ビッグサイトで開催する。主催は(一社)日本工作機械工業会と東京ビッグサイト。関連する工業会・協会の計12団体が協賛する。
 東京ビッグサイトは、来秋竣工の予定で、現在の東展示棟の隣接地に新展示棟建設を決めており、「JIMTOF2016に照準をあわせ、付帯工事や各種インフラを含めて準備を整える」(東京ビッグサイト)。これに伴ない、来るJIMTOF2016は新展示棟を活用し展示面積をおよそ1割増加、小間数で5500(予定。前回5083)の過去最大スケールで開催する。JIMTOFは過去、10月末~11月初旬に開催するケースが多かったが、新棟の準備などを考慮し、次回は余裕を持たせ11月中旬開催とした。  
 出展申込み期間も決定。主催者・協賛団体の会員及び海外工業会会員が今年10月1日~10月31日。国内・海外一般が同11月1日~11月30日となる。
 テーマ「ここから未来が動き出す。」
 開催テーマは「ここから未来が動き出す。」。同時にポスターなどのデザインも決めた(=写真)。デザインには「工作機械産業の日本と海外のつながりを歯車で表現しつつ、そのつながりと発展をJIMTOFが牽引するという意思を込めた」(日工会)ものになった。
 日工会の石丸雍二専務理事は、記者説明会の席上、好調な工作機械マーケットの状況を説明し「特に内需に勢いがあり、この勢いに乗ってJIMTOFを大成功させたい。大いに期待できる」と話した。また、力を入れるポイントとして最新技術の展示や国際性評価など4つを掲げ、「世界トップクラスの技術ショーにする。展示面積が増える分、海外出展を拡充させ、国際色豊かな見本市にしたい」と話した。