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安川電機、中国家電大手「美的集団」と提携

ロボット事業展開の合弁会社設立へ

 安川電機(津田純嗣社長)は、同社の中国現地子会社が、中国家電大手の「美的集団股份有限公司」(広東省沸山市)とロボット関連事業において提携することで合意したと発表した。
 「美的集団」は従業員約10万8000人。昨年度の売上で1423億人民元(約2兆8500億円)の中国を代表する家電メーカー。ロボットやサーボモータなどに強い安川電機の技術と、家電でトップ実績の美的集団がそれぞれの強味を活かし、ロボット需要が急速に高まっている中国市場での拡販を狙う。
 今年10月の予定で産業用ロボット事業を展開する合弁会社「広東安川美的工業機器人有限公司」を設立する。続いて来年3月予定でサービスロボット事業を行う合弁会社「広東美的安川服務機器人有限公司」を設立する。資本金は2社とも2000万人民元(約4億円)。