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WEBで浸水リスク把握、国交省が検索システム公開

 知りたい場所の浸水リスクがWEB上でわかるようになった。
 国土交通省が7月31日に公開した地点別浸水シミュレーション検索システム「浸水ナビ」は、会社や自宅などの調べたい地点について、リスクをグラフや時間変化アニメーションで表示。どこの河川が氾濫した場合に浸水するか、決壊した後にどれくらいの時間で氾濫水が到達するか、浸水した状態が何日続くのか、電子地図上で知ることができる。
 7月29日時点で洪水浸水想定区域図の検索ができるのは119河川。今後検索可能な河川を随時増やすほか、年度内に内水・高潮の区域図データの検索もできるように拡充する予定だ。
 これまで自分の住んでいる地域にどのような震災リスクがあるのかを調べるためには、河川ごとに公表していた区域図をすべて確認する必要があり、注意すべき水位観測所、正確な浸水深も分からなかったという。