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ダイキン工業、東京で働く外国人に調査

「28度設定は暑い」が8割

 ダイキン工業(十河政則社長兼CEO)は、「東京の夏の暑さ」をテーマに、東京で働く外国人と日本人100人ずつを対象とした「第21回現代人の空気感調査」アンケートを実施した。
 政府が省エネのために推奨する「室温28℃のオフィス環境」について外国人ビジネスパーソンに聞いたところ、趣旨には理解を示しつつも、「暑すぎて耐えられない(29%)」、「暑くてやや不快(52%)」を合わせ8割以上が「暑いと感じている」と回答した。一方で、「仕事が最もはかどる温度」は1位が「24℃(19%)」、2位「25℃(16%)」、3位「23℃(15%)」という回答。クールビズで推奨されている室温と比べ、4℃程度の差があるという結果となった。
 さらに東京のオフィスに勤務する外国人ビジネスパーソンに「夏場のお勤め先のオフィスの室温」についてと聞いた質問では、約7割が24℃~28℃の間に分布しており、「暑すぎて耐えられない(6%)」、「暑くてやや不快(37%)」、「寒くてやや不快(15%)」、「寒すぎて耐えられない(3%)」と約6割が、夏場のオフィス環境は不快と感じていると回答した。
 ダイキン工業ではこれらの結果について、「人の暑さの感じ方には大きな個人差があり、すべての人が快適と感じる空間を作ることは非常に難しい。快適な環境で仕事を行うには各個人の工夫や対策が必要かもしれない」とコメントしている。