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昭和電機、工場設備 24時間監視システム

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昭和電機工場設備 24時間監視システム

送風機の保全管理で実績増

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昭和電機(大阪府大東市)は、昨秋発売した設備監視システム「とらぶるレーサII」の販売実績が順調に推移、送風機や回転機器などの保全管理で実績を伸ばしている。
 システムの特徴は、最大800点の工場設備をパソコン1台(親機)で常時確認できること。設備にアナログセンサーを取り付けて、振動電流や軸受温度などを検査し、異常があれば、子機のランプが点灯して知らせる仕組みだ。 親機と子機は、無線・有線LANで接続するため、設置工事費用も安価。Windows7、8に対応し、モニタリングソフトをインストールするだけですぐに使える。 データの保存周期は5段階(1〜60分)に調整可能。センサーごとにあらかじめ設定した値を超えると、モニタ画面で一目で分かるように設計した。機器の記録データは直近1年にわたってグラフ化され、データ編集なしですぐに傾向を確認できる。 営業推進部の瀧口訓俊氏によると、「設備が数十台、数百台になれば、状況を確認するだけでも手間がかかる。振動や温度で壊れる兆候が分かるので、生産工程に支障をきたす前に手を打つことができる」という。