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汚水28億トンも、渤海湾深刻な海水汚染

 渤海湾が深刻な海水汚染で、いまや“死海”の様相。毎年28億トンの汚水が天津市や河北、遼寧、山東各省の流域工業地帯から流れ込むためだが、窒素や活性リン酸塩などを運ぶのは主な河川57本。年間25万回以上の入港船舶の汚染も軽視できない中、体系のとれた汚染排出規制はまったく手つかず。さらに、汚染物質で無残な泥色の海と化した一帯を望む天津で、化学工場が大爆破。その影響もまた測り知れない。