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ヤマザキマザック、40番との混成ライン容易に

メーカー名商品名
ヤマザキマザック横形マシニングセンタ「HCN−5000/50」

省スペース50番横形MC

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 ヤマザキマザック(愛知県大口町)は、50番主軸搭載の横形マシニングセンタ「HCN-5000/50」を10月末に発売する。シリーズの40番主軸機と同等のフロアスペース(2544×5804mm)に抑えたコンパクトマシンとして、月間15台の販売を目指す。
 自動車産業などの量産部品加工ライン構築に最適な機種として開発した。テーブル上面の高さを40番主軸機と揃えることで、「40番と50番の両機種混成によるライン構築も可能」にした。パレット作業面は500×500㍉㍍。通常の2パレットチェンジャ仕様のほか、シングルテーブル仕様を用意した。
 主軸は、40番主軸並みの高加減速を実現しながら、アルミダイキャストや鋳鉄の中小部品を大径フライスで加工できる構造に設計した。最大回転速度は毎分1万回転。同社独自の自動化システム(モジュラテックシステム)との組み合わせで、長時間の無人運転が可能。システム導入後も生産量に応じて増設できる。
 販売価格は税別3780万円。10月5日からイタリア・ミラノで開催される欧州国際工作機械見本市に出展・発表する。