News

オリオン機械、小型水槽付チラー

メーカー名商品名
オリオン機械小型水槽付チラー(RKS401/402J−MV)

体積5割減コンパクトに

5400

 オリオン機械(太田哲郎社長)は、9月11日から東京ビッグサイトで開催された印刷産業の大型展示会「IGAS2015」で、新発売の小型水槽付チラー(RKS401/402J-MV)を一般初公開した。
 同社は2年に1度開催のIGASに常時出展。これまでは印刷機の中で紙を搬送するための「真空ポンプ」を展示していた。対して今回は、ダイレクトイメージ(DI)印刷機に欠かせない温調装置として、一層のコンパクト化を図った小型水槽付チラーを展示のメインに据えた。「DI印刷機が普及するにつれ、温調のニーズが印刷業界から高まっている」(同社)という。
 大容量17リットルの給水タンクを内蔵しつつ、体積比で従来機の50%までスリムにし、かつフットスペースも27%減らした。このためDI印刷機に横付けしても場所をとらず利用できる。さらに温度制御を高め、電子膨張弁を使って±0・1℃の制御を実現する。
 7月から販売活動を開始していた。価格(税別)は39万6000円。DI印刷機以外にも溶接機、包装機、実験用炉体、濃縮装置などで需要を見込む。