News

安川電機、中間事業所に新工場棟

中・大形ロボ、月産900台

5577

 安川電機(津田純嗣社長)は、中間事業所(福岡県中間市)で新工場(第3工場=建築面積1万3346平方m)の建設を終え、9月16日に竣工式を行ったと発表した。既に8月下旬から稼動している。
 新工場では中・大形の一般産業用ロボットを生産する。10キロメートル強離れた本社事業所(北九州市)から生産を移管・拡充し、月産900台の能力を持たせた。中間事業所の既存の第1、第2工場では機械加工を行っており、部品加工から組立てまでの一貫生産を実現した。
 同社では「本社事業所で中~大形の産業用ロボットを生産していた工場棟は、ロボットの設置レイアウトなど開発・研究の場として有効活用する。中間工場への移管・拡充により、月産ベースで国内2400台、中国600台の計グローバル3000台体制に入る」(林田歩広報・IR部長)としている。
 新工場はVOC排出量を従来から7割削減するなど環境負荷の低減も大幅にはかっている。