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三菱電機、ハイグレード形彫放電加工機

メーカー名商品名
三菱電機形彫放電加工機「EA8PS」

グラファイトと銅電極の消耗抑制

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 三菱電機は電気電子部品の金型加工に適した形彫放電加工機「EA8PS」を10月21日に発売した。世界市場向けハイグレードモデルとして同社名古屋製作所で、中国市場向けは中国の三菱電機大連機器有限公司で生産する。
 搭載する電極消耗を抑える電源制御「IDPM」はグラファイト系電極加工だけでなく、銅電極加工にも適用範囲を広げた。ジャンプ制御は毎分25㍍の高速移動を1.6Gの高加速度で実現し、加工速度を最大40%向上するという。また新開発の電源により面粗さは業界最小のRa0.05ミクロン(NP2回路使用時)を実現するとともに、最大で毎分4.5g(グラファイト電極・鋼材加工)の高速荒加工もこなす。環境温度を可視化して熱変位を最小限に抑えるなどして±3ミクロンのピッチ加工精度を保証する。
 軸移動量X300・Y250・Z250mm。標準価格は税別1600万円で、2016年度に100台の販売を目指す。