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KUKAが技術セミナー、超軽量の協調ロボやデモ体験も

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 世界トップクラス、独KUKA社のロボットを販売するKUKAロボティクスジャパン(横浜市保土ヶ谷区、星野泰宏社長)は、10月15日、横浜市内で第2回技術セミナーを開催し、自重が30キログラムに満たない超軽量(可搬重量で7キロと14キログラムの2種)な協調ロボットを使ったオートメーション例などを提案した。ユーザーら約30名が熱心に聞き入った。
 この協調ロボット(LBR iiwa=商品名)は7軸構造で全軸に高感度トルクセンサーを搭載、人と協調して約3万時間の連続稼動をこなす。セミナーでは過酷な作業をロボットに代替させるメリットを伝えつつ、充実した安全機能を詳細にわたって説明した。要求される安全機能をすべて満たし、人が作業する場で稼動できることや、流線形の本体により、人の手や指を挟むことはないなどと伝えた。
 デモンストレーションも行った。しなやかで敏捷かつ精密な動作は、プラグなどの差込み、非重量物の組立て、精密組立などに活きるという。